2013スペインテニスヨーロッパ視察で学んだことPart13!U12男子決勝!回り込みフォアハンド対バックハンド!


フォア対バックの形を作る

今日からはU12の男子の試合を紹介します。男子になるとさらにスイングスピードが上がります。毎回フルパワーで一生懸命打っているという感じではないですが、普通に振っているスイングがとにかく速い。ボールの回転量も多く、ベースライン後方からラリーが長く続きます。今日の動画は試合の序盤、右利き同士の、相手のバックハンドを回り込みのフォアで攻めるパターンです。

テニスは自分の強い部分と相手の弱い部分を戦わせると勝ちやすい。フォア対バックはその代表的な形です。まず画面奥のLuis選手が、手前のNicolas選手のバックを回り込みのフォアで攻めます。そしてストレートへディレクション・チェンジしますが、甘くなってしまいます。その直後、相手の甘いボールを見逃さずに、こんどは手前のNicolas選手が回り込んで相手のバックを攻めます。そしてストレートへズドン!と決めます。お互いが焦ることなく、相手のバックハンドを攻めながら攻撃に移っているところがいいです。ネットを通過する位置が高く、ミスしないボールで攻撃のチャンスをうかがっています。簡単なようで、特にU12ではさっさと一発で決めにいってしまいがちです。ポイントを取る確率を上げるために、まずはラリーをしてから、しっかりと攻撃することができています。

※2013年9月18日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2017年4月20日に再度公開しました。

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